ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

1666日の更新を境に「ハテヘイの日記」とタイトル変更

 「その人は言った。「あなたの名は、もうヤコブとは呼ばれない。イスラエルだ。あなたは神と戦い、人と戦って、勝ったからだ。」(創世32:28)
 これまでよく続けられたと思っています。ちょうど1666回の更新を終えたので、タイトルの一部666を削除しました。プロフィールの内容も一部変更しましたが、あとは特にありません。出来るだけ短く、日常のものを主体に、3日くらいの間隔でアップしたいと願っています。
 毎日更新しておられるブログ仲間の方々、本当にご苦労様です。久しぶり少しサイトを閲覧しましたが、コメントするとなると、読むのも真剣、随分時間をとられます。長い文章を書いておられる方にはせめて☆印だけでもと願っています。これまでずっと閲覧して下さった方々に深く感謝します。
 冒頭の聖句ですが、マシュー・ヘンリーという注解者は、「ヤコブは長子の権利を奪い取った人という意味です。今から彼は有名な人になります。ずる賢さとか巧みな操作によってではなく、本当に勇気を持った人となるからです。あなたはイスラエルと呼ばれます。神の王子という意味です(*または神と戦った人という意味)。地上の偉大な人々よりも大きな名前です」と言っています。イスラエルはヘブル語で分解すると、「サーラー=戦う」+「エル=神」)となります。
 今日のイスラエルをどう見られるでしょうか?ほとんどの人がメシヤ=救い主としてのイエス・キリストを信じていません。でもこの世の終わりの時、彼らは国民として悔い改め、イエス・キリストを信じる事になっています。
 イスラエルを旅行した人とか、ビジネスで頻繁に行っている人は、確かに祝福された民族であると言っています。
 でもパレスチナの人々をひどく扱っているという点では、まだ古いヤコブの性質が残っているとは言えないでしょうか?
 私は日記のタイトル変更でずる賢さから抜けたなんて、とても言えない一介の信仰を持つ罪人に過ぎません。