ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

元旦は教会で新年礼拝

 「もしも【主】に仕えることがあなたがたの気に入らないなら、川の向こうにいたあなたがたの先祖たちが仕えた神々でも、今あなたがたが住んでいる地のエモリ人の神々でも、あなたがたが仕えようと思うものを、どれでも、きょう選ぶがよい。私と私の家とは、【主】に仕える。」(ヨシュア24:15)。

 2013年1月1日は半日を費やして、東京都町田市にある教会の元旦礼拝に行って来ました。礼拝は11時からでしたが、途中表参道駅で乗り換えるので、さぞやごった返すと思い、早目に出ましたが、千代田線・半蔵門線田園都市線ともがらがらに空いていて、拍子抜けしました。皆様は神社や寺で初詣を済ませておられたのかも知れません。
 元旦礼拝ではどんな事をしているのかと言いますと、プログラムを参照すると、1前奏2賛美3祈り4賛美5交読文6主の祈り7賛美8聖書(詩篇19:1−14)9メッセージ(題「天は神の栄光を語り告げ」)10賛美11祈り12後奏となっています。
 元旦という何かと忙しい中ではありますが、数十人の教会員と求道中の方々、遠方の大学で勉強していて帰省中の若者、東京の教会所属で町田に用があって来られた信徒の方などが参加して下さいました。服装は他人を不快にさせない限り自由ですので、正月という事もあって、2名の会員の方が素敵な和服で来て下さいました。
 まずは私たちを救って下さった主のみ名を讃え、声を合わせて心から賛美します。

 そして元旦礼拝に限らず、いつでも礼拝の中心は、聖書のみことばを牧師を通して聞く事です。
 「天は神の栄光を語り告げ、大空は御天のわざを告げ知らせる…主のみおしえは完全で、たましいを生き返らせ…どうか、隠れている私の罪をお赦しください…」といった聖書のみことばを、牧師が解き明かして行きます。それは私たちにも適用出来ますから、もし罪が示されたら、悔い改め、また新たな気持ちで新年を開始する事が出来ます。

 そして約1時間の礼拝が終わりますと12時、教会員の皆様が用意してくれた素敵な料理、赤飯、煮物、スパゲッティ、りんご、みかん、羊羹など多彩なものを食べながら、集われた方々との親しい交わりの時を持ちました。

 本日はバイキング形式で、各自皿に盛りながら、2列の椅子の並んだ中、自由に移動して十分な語らいのひと時を持ちました。まもなく結婚式を挙げる予定の若い二人もいて、話は盛り上がりました。他にも勿論福島やTPPの事など語り合う兄弟もいました。
 教会の敷居は低いですから、ブログを見て、是非お近くの教会を訪ねてみて下さい^o^