2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「あなたがたがエジプトから出て、その道中で、アマレクがあなたにした事を忘れないこと」(申命25:17)。 2013年1月図書館で検索したところ、たまたま槌田敦氏の上記の本がある事が分かり、早速借りて読みました。 槌田氏については過去のブログ…
「アヒトフェルは、自分のはかりごとが行われないのを見て、ろばに鞍を置き、自分の町の家に帰って行き、家を整理して、首をくくって死に、彼の父の墓に葬られた」(サムエル第二17:23)。 2013年1月14日のハフィントンポストサイトでは、「20…
「私たちふたりの上に手を置く仲裁者が私たちの間にはいない」(ヨブ9:33)。 「けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます」(ピリピ3:20)。 2013年1月8…
「私は一つの夢を見たが、それが私を恐れさせた。私の寝床での様々な幻想と頭に浮かんだ幻が、私を脅かした」(ダニエル4:5)。 2013年1月12日の朝日新聞では上記の題でアンケートした結果が載っていました。beモニター会員の3,140人が回答…
「ヒゼキヤの言うことを聞くな。アッシリヤの王はこう言っておられるからだ。私と和を結び、私に降参せよ。そうすれば、おまえたちはみな、自分のぶどうと自分のいちじくを食べ、また、自分の井戸の水を飲めるのだ」(イザヤ36:16) nice100showさん(h…
「昔からの地境を移してはならない。みなしごの畑に入り込んではならない」(箴言23:10)。 「ユダの首長たちは地境を移す者のようになった。わたしは彼らの上に激しい怒りを水のように注ぐ」(ホセア5:10)。 2012年12月18日のワシントン…
「するとイエスは言われた。『ああ、愚かな人たち。預言者たちの言ったすべてを信じない、心の鈍い人たち』」(ルカ24:25)。 2013年1月15日のフランス通信社(AFP)の伝えるところでは、(http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALe…
「さあ、立ち去れ。ここはいこいの場所ではない。ここは汚れているために滅びる。それはひどい滅びだ」(ミカ2:10)。 2013年1月4日朝日新聞は、福島県の楢葉、飯舘、田村の3市町村で手抜き除染が横行し、回収した土や枝葉を川に投棄していた事実…
「生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある」(伝道3:2)。 「そのころ、ヒゼキヤは病気になって死にかかっていた。そこへ、アモツの子、預言者イザヤが来て、彼に言った。「【主】はこう仰せられま…
「盗んではならない」(出エジプト20:15)。 2013年1月8日の朝日新聞社会欄では、「万引き、という病」という題で、記事がありました。 それによりますと、2010年の万引き認知件数は約14万件(*ネットのサイトでは15万件に近い)、さら…
「あなたのみことばは、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです」(詩119:103)。 2012年12月27日のタイム誌サイトでは、上記の題でカリフォルニア大学サンフランシスコ校の内分泌学部小児科学教授のロバート・ラ…
「また言われた。「安息日は人間のために設けられたのです。人間が安息日のために造られたのではありません」(マルコ2:27)。 2013年1月5日のニューヨークタイムズ誌サイトに、「バイオ燃料の需要が増大するにつれて、グアテマラはますます食料不…
「あなたは、注意して、あなたが入って行くその地の住民と契約を結ばないようにせよ。それがあなたの間で、わなとならないように」(出エジプト34:12) 昨年12月図書館で農文協編『TPPと日本の争点』を借りて読みました。既にTPPについてはnice…
「弟子たちは彼についてイエスに質問して言った。『先生。彼が盲目に生まれついたのは、だれが罪を犯したからですか。この人ですか。その両親ですか。』(ヨハネ9:2)。 2012年12月18日の「日々の気候組織」(http://wwwp.dailyclimate.org/tdc-n…
「ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表し、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります」(ヤコブ5:16)。 中野信子氏は東京大学工学部応用化学科卒業を卒業してから、大学院の医学系研究科脳神経医学専…
「イエスは手を伸ばして、彼にさわり、「わたしの心だ。きよくなれ」と言われた。すると、すぐに彼のツァラアトはきよめられた」(マタイ8:3)。 ツァラアトというヘブル語は、重い皮膚病を意味します。以前の聖書は「らい病」と訳されていましたが、症状…
「キリストによって、からだ全体は、一つ一つの部分がその力量にふさわしく働く力により、また、備えられたあらゆる結び目によって、しっかりと組み合わされ、結び合わされ、成長して、愛のうちに建てられるのです」(エペソ4:16)。 2012年12月1…
「彼の食べた物は、彼の腹の中で変わり、彼の中でコブラの毒となる」(ヨブ20:14)。 悪を自分の中に取り込むと、毒蛇の毒のように、その者の存在を危うくする譬えです。 2012年12月3日に東京で高校時代の友人たちとの有志会を持ちました。その…
「そこで彼らは民の糧食と角笛を手に取った。こうして、ギデオンはイスラエル人をみな、それぞれ自分の天幕に送り返し、三百人の者だけを引き止めた。ミデヤン人の陣営は、彼から見て下の谷にあった…そこには、ミデヤン人や、アマレク人や、東の人々がみな、…
「新しい歌を主に向かって歌え。喜びの叫びとともに、巧みに弦をかき鳴らせ」(詩33:3) 2013年1月11日今年初めの国会周辺デモに行って来ました。既にこの集会の模様はspyboyさんが、そして大阪ではnankaiさんがブログで公開しておられます。皆様…
「彼女(=エバ)は、それからまた、弟アベルを産んだ。アベルは羊を飼う者となり、カインは土を耕す者となった」(創世4:2)。 現世の考古学や歴史学からは酪農業がいつから始まったのか、これまで不明のままでした。傍証はあってもなかなか直截的証拠が…
「彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。『ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです』」(マタイ1:20)。 2012年12月26日の朝日新聞に、2013年1…
「しかし、蛇が悪巧みによってエバを欺いたように、万一にもあなたがたの思いが汚されて、キリストに対する真実と貞潔を失うことがあってはと、私は心配しています」(コリント第二11:3)。 2013年1月7日の朝日新聞に「ヘビ信仰の源を探る」という…
「すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた」(ヨハネ1:9)。 まことの光とはイエス・キリストの事です。 2012年12月7日の朝日新聞夕刊に、「光の絆 神戸ルミナリエ開幕」という題の記事がありました。 12月の6日に始まったこ…
「競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい」(コリント第一9:24)。 正月恒例の箱根駅伝が今年も天気に恵まれて無事終了しました。…
「そればかりではなく、患難さえも喜んでいます。それは、患難が忍耐を生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです」(ローマ5:3,4) 2012年12月19日、韓国大統領選挙が行われ、翌20日激戦を…
「この人々は、血によってではなく、肉の欲求や人の意欲によってでもなく、ただ、神によって生まれたのである」(ヨハネ1:13)。 血とは父祖をアブラハムとするユダヤ人の血筋の事です。肉の欲求は生まれつきの人の願望です。人の意欲とは、その人の努力…
「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました」(テモテ第二4:7)。 nice100showさんのブログ(http://d.hatena.ne.jp/nice100show/20130101/p1)から、初めてベアテ・ゴードンという人の名前を知りました。彼女は日本国憲法の2つ…
「悪者どもは剣を抜き、弓を張った。悩む者、貧しい者を打ち倒し、行いの正しい者を切り殺すために」(詩37:14)。 「そのとき、イエスは彼に言われた。『剣をもとに納めなさい。剣を取る者はみな剣で滅びます』」(マタイ26:52)。 2012年1…
「彼らは善にかえて悪を報い、私のたましいは見捨てられる」(詩35:12)。 図書館で上記の本を借りて読みました。副題は「福島第一原発レベル7の現場」です。 まず本の折り返しの印刷部分にこうあります。「高濃度の汚染のなかで、事故の真の収束を目…