ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

神が支配する世界では出自など一切関係ない

「しかし、彼を受けいれた者、すなわち、その名を信じた人々には、彼は神の子となる力を与えたのである。それらの人は、血すじによらず、肉の欲によらず、また、人の欲にもよらず、ただ神によって生れたのである」(ヨハネ1:12−13)。 ここでその名と…

最高の医者イエス・キリスト

「すると、パリサイ人やその派の律法学者たちが、イエスの弟子たちに向かって、つぶやいて言った。『なぜ、あなたがたは、取税人や罪人どもといっしょに飲み食いするのですか。』そこで、イエスは答えて言われた。『医者を必要とするのは丈夫な者ではなく、…

帰還困難区域の特定復興拠点自己管理

「こういうわけですから、あなたがたは、あらゆる努力をして、信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、自制には忍耐を、忍耐には敬虔を、敬虔には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい」(ペテロ第二1:5−7)。 この個所で自制という言葉は自己管理…

昔の有名な化学者は大抵信仰者だった

「こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。神は第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさってい…

山形県のキノコから放射能上限超えたもの見つかる

「また、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これはあなたがたのために、天にたくわえられているのです」(ペテロ第一1:4)。 2018年12月12日の東京新聞サイトに、「規制外の山からセシウム…

精神科子ども外来の増加

「さて、イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちは彼らをしかった。イエスはそれをご覧になり、憤って、彼らに言われた。『子どもたちを、わたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の…

原発輸出暗礁は朗報

「私の敵は退くとき、つまずき、あなたの前で、ついえ去ります。あなたが私の正しい訴えを支持し、義の審判者として王座に着かれるからです」(詩9:3−4)。 2018年5月、東芝は米国テキサス州で計画していた原発建設を中止し、撤退する事を表明した…

福島で盛んなイルミネーションだが

「暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」(マタイ4:16) 都会にいた時のイルミネーションなんて、暮れに東京に行った時、駅の八重洲南口から有楽町方面に向かいながら歩いていて、あっきれいだ…

原発の配管こそ最大の問題

「御住まいの所から地に住むすべての者に目を注がれる。主は、彼らの心をそれぞれみな造り、彼らのわざのすべてを読み取る方」(詩篇33:14,15)。 図書館から『原発をつくった私が、原発に反対する理由』(菊池洋一著)を借りて読んだ。 以前ブログ…

庭の棘のある植物

「死のとげは罪であり、罪の力は律法です(Ⅰコリ15:56)。 重度の糖尿病の場合、パンに塗るジャムなどもカロリーを気にかけないといけない。市販のジャムには相当砂糖が入っているからである。 そこで庭に生えている柚子の木に脚立で上り、今年10個ほ…

煽り運転加害者

「まして、この悪者どもが、ひとりの正しい人を、その家の中の、しかも寝床の上で殺したときはなおのこと、今、私は彼の血の責任をおまえたちに問い、この地からおまえたちを除き去らないでおられようか(Ⅱサムエル4:11)」 福島に引っ越して来てから、…

勿来学校給食共同調理場が準優勝

「また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです」(コリント第一9:25)。 2018年12月11日の地元紙は、勿来学校給食共同調理場が全国給…

ゴジラの時代と円谷英二

「にわかに起こる恐怖におびえるな。悪者どもが襲いかかってもおびえるな」(箴言3:25)。 円谷英二氏の事がこちらの地方紙によく載る。なぜか?氏は福島県須賀川出身だからだ。亡くなってから50年近くなる。 ウイキを参照すると、その生涯の若い頃は…

西会津の練心館

「ゴリヤテは立って、イスラエル人の陣に向かって叫んで言った。『おまえらは、なぜ、並んで出て来たのか。おれはペリシテ人だし、おまえらはサウルの奴隷ではないのか。ひとりを選んで、おれのところによこせ。おれと勝負して勝ち、おれを打ち殺すなら、お…

聖書翻訳語の変遷

「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です」(詩篇119:105)。 聖書のみことばは、神の御霊が最初の筆記者たちに、一つの誤りもないよう指示し、書かせられた。 その後は写本である。そして各国の言語に翻訳されると、聖書地と風習な…

水道事業の民営化

「また言われた。『事は成就した。わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。わたしは、渇く者には、いのちの水の泉から、価なしに飲ませる』」(黙示21:6)。 2018年12月5日の福島民報に、「水道『民営化』法成立へ」とい…

隠れた文書の発見

「それで、ダリヨス王は命令を下し、宝物を納めてあるバビロンの文書保管所を調べさせたところ、メディヤ州の城の中のアフメタで、一つの巻き物が発見された。その中に次のように書かれていた。『記録…』」(エズラ6:1−2)。 文書保管場所に書かれたもの…

被災地初の災害公営住宅払い下げ

「昔、イスラエルでは、買い戻しや権利の譲渡をする場合、すべての取り引きを有効にするために、一方が自分のはきものを脱いで、それを相手に渡す習慣があった。これがイスラエルにおける証明の方法であった」(ルツ4:7)。 昔のイスラエルでは権利の譲渡…

南相馬市鹿島区の縄文時代クルミ入り籠

「アダはヤバルを産んだ。ヤバルは天幕に住む者、家畜を飼う者の先祖となった。その弟の名はユバルであった。彼は立琴と笛を巧みに奏するすべての者の先祖となった。ツィラもまた、トバル・カインを産んだ。彼は青銅と鉄のあらゆる用具の鍛冶屋であった」(…

文系の知は長く役立つというが

「【主】のいぶきがその上に吹くと、草は枯れ、花はしぼむ。まことに、民は草だ。草は枯れ、花はしぼむ。だが、私たちの神のことばは永遠に立つ。」(イザヤ40:7−8) 吉見俊哉著「『文系学部廃止の衝撃』」を読んだ。短期間での技術革新(イノベーショ…

南相馬市小高区のチャペル礼拝

「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう」(詩篇133:1)。 12月2日の午後、午前の礼拝に続き、南相馬市小高区にある小高チャペルの礼拝に8名で行って来た。小高からは11名、計19名であっ…

大嘗祭に関わる秋篠宮の正当な発言

「もしあなたが初穂の穀物のささげ物を【主】にささげるなら、火にあぶった穀粒、新穀のひき割り麦をあなたの初穂の穀物のささげ物としてささげなければならない」(レビ2:14) 旧約聖書では、主である神にささげるものに多くの種類があった。聖書地での…

水素社会

「知者はどこにいるのですか。学者はどこにいるのですか。この世の議論家はどこにいるのですか。神は、この世の知恵を愚かなものにされたではありませんか(コリント第一1:20)。 昨年の夏、中学時代の友人が八王子から来てくれた。彼は車だったが、電気自動…

体罰の是非を聖書から考える

「子どもを懲らすことを差し控えてはならない。むちで打っても、彼は死ぬことはない。あなたがむちで彼を打つなら、彼のいのちをよみから救うことができる」(箴言23:13−14)。 子どもの懲らしめに関しては、旧約聖書の箴言に集中的に出て来る。その…

在留異国人問題

「在留異国人を苦しめてはならない。しいたげてはならない。あなたがたも、かつてはエジプトの国で、在留異国人であったからである。」(出エジプト22:21)。 この聖書個所には「在留異国人」という言葉が出て来る。日本人には馴染みのないものだから、…

安息日の意義

「安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。しかし七日目は、あなたの神、【主】の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。──あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴…

第三年目の十分の一を収める時

「三年の終わりごとに、その年の収穫の十分の一を全部持ち出し、あなたの町囲みのうちに置いておかなければならない。あなたのうちにあって相続地の割り当てのないレビ人や、あなたの町囲みのうちにいる在留異国人や、みなしごや、やもめは来て、食べ、満ち…

負債の免除

「七年の終わりごとに、負債の免除をしなければならない。その免除のしかたは次のとおりである。貸し主はみな、その隣人に貸したものを免除する。その隣人やその兄弟から取り立ててはならない。【主】が免除を布告しておられる」(申命15:1−2)。 聖書…

東京農工大、東京工大の福島進出

「エサウは言った。『彼の名がヤコブというのも、このためか。二度までも私を押しのけてしまって。私の長子の権利を奪い取り、今また、私の祝福を奪い取ってしまった。』また言った。『あなたは私のために祝福を残してはおかれなかったのですか。』」(創世2…

火山と原発

「愚かな者の前を離れ去れ。知識のことばはそこにはない」(箴言14:7)。 関東地方で発掘をやる時、終了間際には適当な場所で、関東ローム層という厚い火山灰の層を掘り下げて、地層を確認する。富士、箱根、八ヶ岳などから飛んできたものだ。しかし考古…