ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

2013-01-01から1年間の記事一覧

目は口ほどに

「からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身が明るいが、もし、目が悪ければ、あなたの全身が暗いでしょう。それなら、もしあなたのうちの光が暗ければ、その暗さはどんなでしょう」(マタイ6:22〜23)。 2013年1…

幕内秀夫流粗食法の勧め

「一切れのかわいたパンがあって、平和であるのは、ごちそうと争いに満ちた家にまさる」(箴言17:1)。 図書館で幕内秀夫氏の『バランスのいい食事が老化の原因だった』という本を借りて読みました。 血糖値が高めなので、米、うどん、スパゲッティ、ジ…

安倍首相の靖国参拝を聖書から考えてみる

安倍首相は2013年12月26日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝しました。 それに対して中・韓両国のみならず、英米そしてロシア、EUなどが一斉に批判的な報道をしました。安倍首相は国際的な非難の矢面に立たされました。この問題私は聖書的な視点…

鳥インフルの新しい株は、薬剤耐性となった後でも、強い力を持っている

「主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける…あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも」(詩91:4〜6)。 2013年12月11日のサイエンスデイ…

頑張っても報われない時代

「心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、【主】を愛しなさい」(申命6:5)。 *神に向かう努力は、決して無駄に終わる事がありません。 2013年10月7日、私がマークしていた本『女たちのサバイバル作戦』(上野千鶴子著)、まだ図…

アメリカの一番長い戦争はさらに長くなりそうである

「ある時、私に次のような【主】のことばがあった。『あなたは多くの血を流し、大きな戦いをしてきた。あなたはわたしの名のために家を建ててはならない。あなたは、わたしの前に多くの血を地に流してきたからである』」(歴代第一22:8) 2013年11…

肥満は私たちの味覚を作り変えるのか

「あなたのみことばは、私の上あごに、なんと甘いことでしょう。蜜よりも私の口に甘いのです」(詩119:103) 2013年11月13日のプロスワン誌に「食事に誘発された肥満は、末梢の味覚受容細胞の反応を減らす」という題で、論文全体(英文)が公…

アマゾンのベゾスCIAと契約

「アハブはナボテに次のように言って頼んだ。『あなたのぶどう畑を私に譲ってもらいたい。あれは私の家のすぐ隣にあるので、私の野菜畑にしたいのだが。その代わりに、あれよりもっと良いぶどう畑をあげよう。もしあなたがそれでよいと思うなら、それ相当の…

高校生の3分の2視力1.0未満

「わたしはあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精錬された金をわたしから買いなさい。また、あなたの裸の恥を現さないために着る白い衣を買いなさい。また、目が見えるようになるため、目に塗る目薬を買いなさい」(黙示3:18)。 2013年1…

機密報道で英議会に呼び出されたガーディアン紙編集長

「隠れているもので、あらわにならぬものはなく、秘密にされているもので、知られず、また現れないものはありません」(ルカ8:17)。 2013年12月6日深夜安倍政権は参議院で特定秘密保護法案を可決し、成立させてしまいました。 暗然たる思いです…

平均寿命米国2013年27位日本2位

「私たちの齢は七十年。健やかであっても八十年。しかも、その誇りとするところは労苦とわざわいです。それは早く過ぎ去り、私たちも飛び去るのです」(詩90:10)。 2013年11月21日のハフポストサイト(http://www.afpbb.com/articles/-/240477…

安楽死は未成年にも拡張されるべきか?

「生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。植えるのに時があり、植えた物を引き抜くのに時がある」(伝道3:2) 2013年11月29日のタイム誌サイトに、上記の題で短い記事がありました。英国のガーディアンサイトを参照しながら纏めてみました。 …

猪瀬知事の往生際の悪さ

「人は言った。『あなたが私のそばに置かれたこの女が、あの木から取って私にくれたので、私は食べたのです』。そこで、神である【主】は女に仰せられた。『あなたは、いったいなんということをしたのか。』女は答えた。『蛇が私を惑わしたのです。それで私…

ファーストフード企業はソーシャルメディアに頼り、若い消費者たちを標的にしている

「そこで女が見ると、その木は、まことに食べるのに良く、目に慕わしく、賢くするというその木はいかにも好ましかった。それで女はその実を取って食べ、いっしょにいた夫にも与えたので、夫も食べた」(創世3:6)。 テレビと私たちの生活は切っても切れな…

農家の男と結婚すると

「ルツは出かけて行って、刈る人たちのあとについて、畑で落ち穂を拾い集めたが、それは、はからずもエリメレクの一族に属するボアズの畑のうちであった」(ルツ2:3) 2013年10月9日のハフポストサイトに、「農家の男と結婚してからの10の点が、…

南相馬市の友人から現状の話を聞く

「私は死人のように、人の心から忘れられ、こわれた器のようになりました」(詩31:12) 2013年11月30日、私が生まれ11年ほど過ごした東京杉並区西荻窪にある老舗「こけし屋」で、中学3年の時のクラス有志会を行いました。 こけし屋は194…

再びアマゾン倉庫で働く事の弊害について

「神は、種類にしたがって野の獣を、種類にしたがって家畜を、種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。神はそれを見て良しとされた。神は仰せられた。「さあ人を造ろう。われわれのかたちとして、われわれに似せて。彼らが、海の魚、空の鳥、家畜…

睡眠により改善される7つの問題

「平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。【主】よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます」(詩4:8)。 2013年11月29日のハフポストサイトで、上記の題の記事がありました。 画像はhttp://artist.artkoni.net/ff-30.h…

あなたが生きたい時代

「乳と蜜の流れる地にあなたがたを行かせよう。わたしは、あなたがたのうちにあっては上らないからである。あなたがたはうなじのこわい民であるから、わたしが途中であなたがたを絶ち滅ぼすようなことがあるといけないから。」(出エジプト33:3) 201…

8つの高タンパク質間食レシピ

「わが子よ。蜜を食べよ。それはおいしい。蜂の巣の蜜はあなたの口に甘い」(箴言24:13)。 2013年10月16日のハフポストサイトに、「栄養学者が認める、お腹を満たす8つの高タンパク質間食」という題で、研究内容が紹介されていました。 間食…

クリスマスとサンタ

「「きょうダビデの町で、あなたがたのために、救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです」(ルカ2:11) クリスマスと言えば、本来「人々をその罪と死から救われるイエス・キリストの御降誕」を祝うミサ(祭り。カトリック用語)という意…

大きな男の鼻:なぜ男の鼻は女の鼻より大きいのか

「しかし、創造の初めから、神は、人を男と女に造られたのです」(マルコ10:6) 2013年11月18日のサイエンスデイリサイトでは、上記の題で論文が紹介されていました。 米国アイオワ大学やインドネシアのインドネシア大学などの研究チームの新し…

『ニッポンが変わる、女が変える』(上野千鶴子著)から考えた事

「しっかりした妻をだれが見つけることができよう。彼女の値うちは真珠よりもはるかに尊い」(箴言31:10) SPYBOYさんのブログで紹介された上記の本を私も読んでみました。上野氏が12名の気鋭の女性たちと対談したものです。話の内容は3・11…

ビッグバンから7億年後の宇宙

「主は星の数を数え、そのすべてに名をつける」(詩147:4) 2013年11月18日の創造研究所サイトでは、「最も遠い銀河の不思議」といった題で、科学ライターのブライアン・トーマス氏が論文を紹介していました。 テキサス大学オースティン校のス…

総理官邸前デモに参加して

「するとパリサイ人のうちのある者たちが、群衆の中から、イエスに向かって、『先生。お弟子たちをしかってください』と言った。イエスは答えて言われた。『わたしは、あなたがたに言います。もしこの人たちが黙れば、石が叫びます』」(ルカ19:39−40…

ナッツを食べて長生きしよう

「…小麦、大麦、小麦粉、炒り麦、そら豆、レンズ豆、炒り麦」(サムエル第二17:28)。 聖書で実際登場する豆は、そら豆、レンズ豆位ですが、最初のエデンの園にはナッツ類は豊富にあったと思われます。 2013年11月20日のタイム誌サイトに、健康…

上智大学と陸軍の衝突

「あなたはほかの神を拝んではならないからである。その名がねたみである【主】は、ねたむ神であるから」(出エジプト32:14) 2013年11月29日の朝「記者有論」の欄で、オピニオン編集部の駒野剛という人が、秘密保護法案に関連して「自由の『外…

脱原発「経営者もめざそう」 老舗かまぼこ店"鈴廣"が投じる一石

「知恵は真珠にまさり、どんな喜びも、これには比べられないからだ」(箴言8:11) 2013年11月21日のハフポスト・ジャパンサイトでは、上記の題で神奈川県小田原市の老舗かまぼこ店"鈴廣"の副社長が寄稿していました。 鈴廣の副社長は鈴木悌介氏で…

安重根は犯罪者なのか

「第五の月の七日──それは、バビロンの王ネブカデネザル王の第十九年であった──バビロンの王の家来、侍従長ネブザルアダンがエルサレムに来て、主の宮と王宮とエルサレムのすべての家を焼き、そのおもだった建物をことごとく火で焼いた」(列王第二25:8−…

ジョン・F・ケネディについて知っていると思っている5つの事への挑戦

「人がもし、何かを知っていると思ったら、その人はまだ知らなければならないほどのことも知ってはいないのです」(コリント第一8:2)。 2013年11月22日、米国大統領だったジョン・F・ケネディがテキサス州ダラスで暗殺されてから50年を迎えま…