ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

2016-11-01から1ヶ月間の記事一覧

福島第一原発事故で放射線被ばくした元作業員の白血病労災認定2例目

「わたしの目は彼らのすべての行いを見ているからだ。彼らはわたしの前から隠れることはできない。また、彼らの咎もわたしの目の前から隠されはしない」(エレミヤ16:17) 画像はネットより借用。 2016年11月18日の福島民報には、福島第一原発…

福島県で震度5弱の地震

「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります」(マタイ24:7)。 2016年11月22日朝5時59分、ちょうど起きるつもりでベッドに腰掛けていた時、強い地震がありました。震源はいわき市沖で震度5弱、震源の深さ…

安積疎水で誘客

「ヒゼキヤのその他の業績、彼のすべての功績、彼が貯水池と水道を造り、町に水を引いたこと、それはユダの王たちの年代記の書にしるされているではないか」(列王第二20:20)。 2016年11月13日の福島民報に、「安積開拓 疎水で誘客」という見…

原発事故で県外に避難した福島の子の特有ないじめ被害

「そのとき、サラは、エジプトの女ハガルがアブラハムに産んだ子が、自分の子イサクをからかっているのを見た』(創世21:9)。 2016年11月10日の福島民報に、「原発事故で県内から横浜へ 避難の中1にいじめ」という見出しの記事がありました。 …

福島県の人口11万余減少、いわき市は県トップの35万に増加

「それで、神はノアと、その息子たちを祝福して、彼らに仰せられた。「生めよ。ふえよ。地に満ちよ」(創世9:1)。 2016年10月27日の福島民報を見ると、「県人口191万4039人 震災前より11万5025人減」とありました。総務省の発表で…

福島県富岡町夜ノ森駅のツツジ除染で撤去

「新しいぶどう酒は悲しみ、ぶどうはしおれ、心の楽しい者もみな嘆く」(イザヤ24:7)。 *かつて豊富ですばらしい光景となり、人を楽しめさせてくれたぶどうの木が枯れてしまったので、人々は嘆いた。 2016年10月4日の福島民報に「消える富岡の…

福島に引っ越してから10ヶ月

「泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。嘆くのに時があり、踊るのに時がある」(伝道者の書3:4)。 原発事故の生じた福島へ引っ越してから、およそ10ヶ月です。復興支援という点では、高齢の方々から「これやってくれないか、あれやってくれないか…