ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

2013-06-01から1ヶ月間の記事一覧

音楽についてのアンケート調査

「その弟の名はユバルであった。彼は立琴と笛を巧みに奏するすべての者の先祖となった」(創世4:21)。 2013年5月25日の朝日新聞では、「音楽をふだんよく聴きますか」というアンケート調査の結果を記していました。 対象者が朝日の購読者のうち2…

3Dプリンター革命と人間の性向

「『主』は、地上に人の悪が増大し、その心に計ることがみな、いつも悪いことだけに傾くのをご覧になった」(創世6:5)。 2013年6月16日の朝日新聞に、「米発3Dプリンター革命」という題名で、最近の米国の画期的な発明に焦点を当てた記事が出て…

なだいなだ氏の死

「アマツヤはアモスに言った。『先見者よ。ユダの地へ逃げて行け。その地でパンを食べ、その地で預言せよ』」(アモス7:12) *先見者は預言者と同じです。日本語でも「先見の明」という言葉があり、聖書の意味とは少し違いますが、「これから先がどうな…

プラスティカリアン

「衣食があれば、それで満足すべきです」(テモテ第一6:8)。 2013年6月10日の英国ガーディアンサイトでは、「私たちは生活からプラスティックを追放するべきか」といった題の記事がありました。 健康や環境といった理由から、プラスティックを使…

スミス&ウェッソン社記録的売り上げ

「悪者どもは剣を抜き、弓を張った。悩む者、貧しい者を打ち倒し、行いの正しい者を切り殺すために」(詩37:14)。 2013年6月13日のハフポストサイトではAP通信からとの事で、「国を挙げての銃論議のさなかに、スミス&ウェッソン社は記録的売り…

GMOの動物実験で初めて害の報告

「『主』への和解のいけにえのためのささげ物が、羊である場合、雄でも雌でも傷のないものをささげなければならない」(レビ3:6)。 2013年6月11日のロイターサイトでは、「科学者たちは新たな研究で、豚の健康が遺伝子組み換え生物(GMO)の餌に…

脳の中の銅

「主が遠く離れた国に旗を揚げ、地の果てから来るように合図されると、見よ、それは急いで、すみやかに来る」(イザヤ5:26)。 原子番号29の遷移金属元素である銅は、世界においては鉄、アルミに次いで消費される金属だそうで、その製品は私たちの身近…

アフガン村民虐殺兵士、裁判で罪認める

「主が罪を認めない人は幸いである」(ローマ4:7−8)。 *自己の罪を認め、救い主を信じる人は、この世ではたとえ死刑になっても、その瞬間に天に引き上げられます。 2013年6月6日英国ガーディアンサイトで、「ロバート・ベイルズ:アフガンで16…

福島原発掘削井戸から放射性ストロンチウム−90検出

「わたしの民は二つの悪を行った。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ」(エレミヤ2:13)。 2013年6月19日のロイター通信サイトでは、「日本では、福島の…

「脱成長論」

「貧しい者が国のうちから絶えることはないであろうから、私はあなたに命じて言う。『国のうちにいるあなたの兄弟の悩んでいる者と貧しい者に、必ずあなたの手を開かなければならない』」(申命15:11) 2013年6月4日の朝日文芸批評欄には、「幸せ…

運転中に音楽を聴いていても、その動作にほとんど影響を及ぼさない

「しかし、あなたがたの目は見ているから幸いです。また、あなたがたの耳は聞いているから幸いです」(マタイ13:16)。 2013年6月6日のサイエンスデイリサイトには、上記の題の記事がありました。 環境と交通の心理学者であるエイカ・ベルフ・ユ…

高市早苗は人の死に対する想像力を持っているのか

「私たちはあなたさまに何を申せましょう。何の申し開きができましょう。また何と言って弁解することができましょう…」(創世44:16) 2013年6月17日、自民党の高市早苗政調会長が神戸市で講演し、原発の再稼働との関わりで「福島第1原発で事故…

「エル・キャピタンでの登攀者の死:週末でほぼ二度目のヨセミテでの死

「するとイエスは答えて言われた。『あなたの神である主を試みてはならない』と言われている」(ルカ4:12) 2013年6月3日のロサンゼルス・タイムズサイトでは、上記の題で記事がありました。 エル・キャピタンというのは、米国カリフォルニア州の…

電気の並木道:太陽光道路パネルはアスファルトにとって代わるものを提供する

「彼らはその剣を鋤に、その槍をかまに打ち直し、国は国に向かって剣を上げず、二度と戦いのことを習わない」(イザヤ2:4) 2013年5月24日のシュピーゲルサイト英語版(http://www.spiegel.de/international/world/solar-road-panels-offer-asphal…

聖地エルサレムで暮らす4民族

「以上が、その国々にいる、ノアの子孫の諸氏族の家系である。大洪水の後にこれらから、諸国の民が地上に分かれ出たのであった」(創世10:32) 2013年5月27〜30日の朝日新聞夕刊で「聖地エルサレムー人々の記憶」と題して、記者がエルサレムに…

アフリカの歌姫イボンヌ・チャカチャカの大切な考え方

「人は、死ぬとき、何一つ持って行くことができず、その栄誉も彼に従って下っては行かないのだ」(詩49:17)。 朝日新聞6月3日の「ひと」欄でイボンヌ・チャカチャカさんという歌手の事が紹介されていました。 「社会の不正義・不平等と戦続けるアフ…

首相官邸前のデモ

「わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます」(ルカ11:9)。 本日はSPYBOYさんがお休みで、私も日程としてはきつかったのですが、このところの安…

研究によると、銅はノロウイルスを破壊する

「…しかし、洗わない手で食べることは人を汚しません」(マタイ15:20)。 2013年5月29日のサイエンスデイリサイトに、上記の題の研究内容が紹介されていました。 英国サウサンプトン大学のビル・キーヴィル教授らは、今年のアメリカ微生物学会で…

サンオノフレ原子力発電所閉鎖

「誠実な証人は人のいのちを救い出す。欺く者はまやかしを吹聴する」(箴言14:25)。 2013年6月8日のワシントンポストサイトでは、上記の題の記事が載っていました。 これは軽視出来ない問題で、ワシントンポストサイトやニューヨークタイムズサ…

マンハッタンでは熱波による死者数上昇予測

「太陽が上ったとき、神は焼けつくような東風を備えられた。太陽がヨナの頭に照りつけたので、彼は衰え果て、自分の死を願って言った。『私は生きているより死んだほうがましだ』」(ヨナ4:8)。 2013年5月20日のデイリー・クライメット・オルグサ…

男の日傘の問題

「【主】は、あなたを守る方。【主】は、あなたの右の手をおおう陰。昼も、日が、あなたを打つことがなく、夜も、月が、あなたを打つことはない」(詩121:5−6) 2013年5月26日の朝日新聞には「時代は『日傘男子』?」という題のコラムがありま…

遺伝子組み換え生物を避けるべき5つの理由

「あなたのいのちは、危険にさらされ、あなたは夜も昼もおびえて、自分が生きることさえおぼつかなくなる」(申命28:66)。 2013年5月28日のハフポストサイトで、栄養学者のヘザー・バウアーという人が、上記題名でブログを書いていました。 遺…

異なる倫理とのバトル(戦い)

「不信者と、つり合わぬくびきをいっしょにつけてはいけません。正義と不法とに、どんなつながりがあるでしょう。光と暗やみとに、どんな交わりがあるでしょう」(コリント第二6:14)。 2013年6月4日の朝日新聞夕刊「終わりと始まり」というコラム…

温暖化で大規模な嵐の発生数が7倍に

「すると、激しい突風が起こり、舟は波をかぶって、水でいっぱいになった」(マルコ4:37)。 2013年3月25日のナショナル・ジオグラフィックサイトでは、「温暖化で大規模な嵐の発生数が7倍に」という題で論文の紹介がされていました。 米国では…

喪服の色は最初白だった

「あなたは喪に服している者を装い、喪服を着て、身に油も塗らず、死んだ人のために長い間、喪に服している女のようになって」(サムエル第二14:2)。 私たちは喪服といいますと、すぐその色を黒と連想してしまいますが、2013年5月20日に載った朝…

山下祐介著『東北発の震災論』を読んで

「兄弟は兄弟を死に渡し、父は子を死に渡し、子どもたちは両親に立ち逆らって、彼らを死なせます」(マタイ10:21)。 東日本大震災に関して、山下祐介という人がいろいろ書いているので、どんな内容か知りたくて、上記の本を借りて読みました。 山下氏…

私の誕生の場所見学

「しかし、事実、彼らは、さらにすぐれた故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。それゆえ、神は彼らの神と呼ばれることを恥となさいませんでした。事実、神は彼らのために都を用意しておられました」(へブル11:16)。 2013年5月3日、1…

植物のエピゲノム研究は進化論を否定する

「主は家畜のために草を、また、人に役立つ植物を生えさせられます。人が地から食物を得るために」(詩104:14)。 2013年4月24日の創造研究所サイトでは、上記の題でネイチャー誌に載った論文等を論じていました。 エピゲノムという言葉はあま…

ヘイト・スピーチについて

「しかし、わたしはあなたがたに言います。兄弟に向かって腹を立てる者は、だれでもさばきを受けなければなりません。兄弟に向かって『能なし』と言うような者は、最高議会に引き渡されます。また、『ばか者』と言うような者は燃えるゲヘナに投げ込まれます…

ロバート・ライシュ教授の『連邦準備制度理事会、アップルとトリクルダウン経済』

「あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい」(ローマ13:7)。 2013年5月1日…