ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

白内障手術続報

「あらゆる恵みに満ちた神、すなわち、あなたがたをキリストにあって永遠の栄光の中に招き入れてくださった神ご自身が、あなたがたをしばらくの苦しみの後で回復させ、堅く立たせ、強くし、不動の者としてくださいます」(ペテロ第一5:10)。

7月27日右目の白内障手術の為、再び水戸の小沢眼科に行って来た。

すぐ二階の大部屋で着替えをして、目薬を差しながら呼ばれる時を待つ。この点眼の時間を見ておかなければならないので、時計は必須である。

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この右目が手術でも視力回復するかは不明というのが、担当医の説明だった。しかし神は全てご存じと祈って手術室へ。12時20分手術が始まる。レーザーメスが入って、白濁を除く段階で、医者と看護師のやり取りから、「クリアじゃないな」という声が聞こえた。しかし淡々と進んで、「レンズを」と看護師に声掛けがあり、受け取るとあっという間に眼内レンズ挿入で終了した。これまでいろいろな経験者から、この時点でレンズが逃げたり、いろいろ難儀する事があると聞かされていたので、これは凄い!必ずうまくゆくと感じた。

部屋に戻り30分の休憩後は、昼の食事である。ちらし寿司がメインの内容で、実に美味しかった。

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終えて再び部屋に戻る。ひたすらベッドで休む時間となる。テレビなどの視聴は次の日からなので、本当はスマホなどいけないのだろうが、心配して下さっている方々のうち数名にメールで報告した。前回の左目の時はメスが入ったところからかなり出血したが、今回は全く無く、痛みもなかった。

翌日7時半(先日に比べ30分遅かった)の食事後帰る支度をし、8時35分頃部屋の向かいにある診察室へ。私のように9時半のシャトルバスで帰る人もいるので、退院の方々は、看護師の指示で、用意されている椅子一杯に座り、担当医がてきぱきと結果を知らせる。

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私は6~7番目くらいだったか、戸田先生の診察で、先日同様「大変良いですよ」と言われほっとしたが、ここであまり質問の暇はない。既に30日もう一度外来で視力検査などをし、詳しく説明してくれるはずだ。

ちなみに院長の小沢線医師だが、待合室にこんなトロフィが飾ってあった。この部門で世界トップとあった。

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この小沢先生のもとに、優秀な眼科医が集まったのだろう。

帰宅してから聖書の一番小さい字を拾ってみたが、確かに左目ほど劇的でないにせよ、手前はぼけて(手術前と逆)、30センチ離れるとよく見える。パソコンや読書に全く支障はない。50センチ離れると、左目より少し見づらい。でもそんな事問題ではないと思った。神に委ねたから、これで足れりとすべきだと思った。

心配して下さっているブログの皆様に、報告と共に心から感謝する。