ハテヘイ6の日記

ハテヘイは日常の出来事を聖書と関連付けて、それを伝えたいと願っています。

私が通っている教会でのクリスマス特別集会

 クリスマスと言いますと、世間ではサンタクロスが登場したり、やたらプレゼント交換やら、豪華な晩餐といった事が横行しているようで、米国のサイトでもそれでは問題ありという意見が結構載っていました。
 本当のクリスマスの意味は「キリストのミサ」、これはたぶんにカトリック的な言い回しで、私たちは「降誕されたキリストの礼拝」と呼んでいます。
 町田教会のプログラムは多彩で、まず日曜学校の子どもたちの劇、集っておられる方によるチェロとピアノの賛美、そして青年たちのハンドベルによる賛美、教会員ほぼ全員によるクリスマスカンタータ、教会員による「驚くばかりの」の独唱、東方の博士たちに扮した大人の劇と賛美等々があって、キリスト降誕の場面が、聖書に忠実な形で再現されます。


そしてこの特別集会のメインが牧師による聖書のルカ伝からのメッセージとなります。教会設立30周年を迎えた町田教会は、松本牧師がまず開拓伝道を町田市の小川で始め(プレハブ住宅の2階で)、少しづつ福音の種蒔きを行なって現在のような教会にまで成長しました。25日当日は子どもも含め102人と、会堂に全員が座りきれないほどの数になりました。メッセージに当たり聖書のみことばが宣言され、祈りを持って牧師が力強く語りました。

 最後に集われた方々と一緒に「きよしこの夜」等の大合唱となり、礼拝を終了しました。
 その後はしばらく語らいの時が持たれ、午後1時過ぎから教会員が持ち寄っての一品料理がテーブル一杯に置かれ、皆でそのご馳走を堪能しました。「食卓の交わり」ですので、各自が適当な椅子に座り、食べながら楽しいひとときを持ちました。
 町田教会の住所は町田市つくし野2−31−4、電話・ファクス共通で042−796−3822となっています。
 日曜日の朝9時から子ども〜大人の日曜学校、10時半から朝礼拝、4時から夕礼拝となっています。また水曜日晩の祈り会、木曜日午前中の婦人集会など、いろいろ行なっていますので、検索で「町田バプテスト教会」と入力し、ホームページをご覧になって下さい。そこにアクセスの方法も載っていますので、お気軽にいらして下さい。